創業者 富樫 幸治
100周年記念
-
-
昭和31年 五日町(現 昭和町)
-
大正10年
石炭店として、薪・木炭といった燃料を取り扱いました。当時味噌・醤油・酒等の醸造業者の燃料はほとんどが薪を使っており、杜氏から石炭は匂いが付くということで取り合って貰えませんでした。しかし、焚口まで石炭を運びスコップで投げ入れ焚いて見せたところ、蒸気は上がるし日持ちはするし、良いものと認められ使ってくれるようになりました。
その後、消費者ニーズに応える販売指向のもと直売に力を入れ現在に至っております。 -
昭和34年
固形燃料から液体や気体燃料と時代の変化に対応し、いち早くLPガスの販売を開始しました。
-
昭和40年(1965年)ガソリンスタンンド
-
2代目 富樫 幸雄